株式会社Learner’s Learner代表の黒川は、東京・港区のスクール型民間学童「Craver Kids」(遠藤・学長)に対し、小学校児童向けの「思考習慣」型カリキュラムを監修しました。
AIやテクノロジーの進展で、従来の暗記重視の教育では未来に対応する力を育むことが難しくなってきています。正解がひとつではない時代は、知識を記憶するだけでは不十分です。子供たちが自ら問題を発見し、考え、解決していく力が必要です。そこで、合同会社こっからはこれまで企業リーダー向けに提供してきた汎用的なリーダーシップの教育理論をベースに、港区の民間学童保育「Craver Kids」のカリキュラムを監修しました。
本カリキュラムは、元外交官であり、米国ミネルバ認定講師を務める黒川が監修した「40の思考習慣」に基づいており、子供たちに「考える力」を養わせることを目的としています。このカリキュラムは、子どもたちの課題特定力、課題解決力、コミュニケーション力を発揮するための40の思考習慣の向上を目指し、体験的に定着させるアクティブ・ラーニングの形式でデザインされています。様々なワークを通じ、子どもたちは自分で事実を調べ、問題を特定し、解決策の提案と仲間を巻き込むスキルを身につけていきます。
Craver Kidsの遠藤学長は、「子供たちには、未来を創り出す力があることを信じてほしいです。私たちの役割は、その力を引き出し、彼らが自らの手で明るい未来を築くために、高い汎用性を持つ思考習慣を身につけられる環境を提供することです。」と述べています。
プレスリリース全文はこちら https://kyodonewsprwire.jp/release/202410047625